12月11日、円山川大礒浜付近にて確認。
田んぼの学校の時に、原田さんに尋ねられました。背中が銀色に光っていて印象的なクモです。 デジカメの1cm接写で撮りましたが、これを撮るにも10回のトライが必要でした。賢くなれよ、デジカメ。
ブタクサハムシは1996年に北米から日本に入ってきた帰化昆虫です。1997年には大阪、98年には兵庫、99年には但馬にも入ってきました。2000年以降兵庫には蔓延しています。驚くべき速さです。車で移動しているという説もあります。幼虫も成虫もオオブタクサを食べ、葉をぼろぼろにしてしまいます。
この夏,兵庫昆虫同好会の近藤氏より教えていただき,早速久斗川のオオブタクサを調べてみました。するといました。幼虫に成虫,交尾中のものまで発見しました。食痕を探すとその近くに必ず見つけることができました。久斗川では,境地区まで確認しています。
10月7日朝、実高の校舎に入っていました。コヨシキリのようにも見えますが?
全身。
ちょっとカラーバランスが崩れているようなので、こちらでレタッチしてそれっぽい色に修正しました。先日の鳥類識別調査時に撮影させてもらったコヨシキリの写真も一緒に貼ります。どうでしょうか? 確かにコヨシキリに似ていますが、眉斑の上の黒いラインが上田ショットでは出てませんね。オオヨシキリの子供かなぁ? いや、ムシクイの仲間かな?ベテランバーダーの方々の意見はどうでしょうか?(写真はクリックで大きくなります)
10月6日、竹野SC主催のきのこ教室に参加しました。今年はスノーケルセンターを拠点に、荊木山斑と国民休暇村斑の2斑に別れて観察。私は休暇村組に参加。雨が少ないせいで全体的にキノコは少なく、特に地上から生える菌根菌が少なかったです。それでもそれぞれの斑で40種ほどを採取しました。森の中でいくつかのキノコの写真を撮りましたので載せます。最初のはシロオニタケ。毒。
ヌメリツバタケ。綺麗なキノコで食用。
ヒメカバイロタケ。食毒不明。
サマツモドキ。美味しそうなキノコなのですが、人によっては中毒を起こすらしい。
10月5日の六方田んぼ、ノシメトンボの大乱舞でした。畔道の雑草の上にはノビタキが止まっています。
豊岡実高の前の用水路で採集しました。この仲間はよくわかりません。教えてください。
ウキゴリですね。うーん。
もう1枚。
城崎戸島の灌水田に一杯来てました。みんなメスに見えるのだけど、オスのエクリプスも混じっていてよく分かりません。コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロを確認しました。
豊岡実高の周辺に白いヒガンバナが2株ありました。
浜辺野菊でいいですよね?>菅村さん箱石海岸に、いま咲いています。吸蜜中の蛾の名前がわかりません。よろしく。m(..)m
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