借りている家庭菜園のところに土筆が出ていました。今年はやっぱり1週間ぐらい早いのでしょうか。庭のサクランボの花も満開です。
3月10日、好天の午前中に大師山を歩いてみました。舗装道にそって歩けば、藪からミヤマホオジロが飛び出してきました。ヒラヒラと舞う何頭かの蝶はテングチョウ。昨年はテングチョウが目立ちましたが、成虫のまま越冬するこの蝶の春先の出現数も多いようです。タテハも目覚めて飛んでいるし、河原ではモンシロチョウも舞い、早い春の訪れを感じます。
今はなき新日本がありますよね。その隣に廃川につながっているかわがあります。戸牧川になるのでしょうか? そこで写真の魚が捕まりました。私にはサケに見えます。川に下る途中なのでしょうか? しかしだとしたら、ほんとにこの上流で卵を産んでるんでしょうか? 調べないといけないようですね。
郷公園の休耕田ビオトープ(コウノピアの奥の谷)では、1月29日に今年はじめの卵塊が見つかった。今年は暖かかったせいか、早いみたいですね。コウノピアに展示してあって、オタマはすでにかなり大きくなっていました。
本庄様2月10日の上田さんの捕った卵の写真です。
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