2005年4月1日より新しい画像掲示板に統合されました。
8月22日の田んぼの学校で、写真のオタマジャクシがたくさん発見されました。8月下旬という時期に田んぼで見られるオタマジャクシはウシガエルかツチガエル。いずれも産卵期は夏に及び、幼生は冬を越す。しかし、このビオトープではウシガエルは見つかっていますが、ツチガエルは一度も見つかっていません。この特徴ある幼生はいままで何度か出会ったことがあります。昨年の6月、六方川の浅瀬にかたまっていたオタマジャクシもこれでした。状況からウシガエルということにしたのですが確信がありません。
やはりウシガエルでしたね。秋に調べるとこんなに大きくなっていました。ウシガエルは図鑑などでは大きなオタマジャクシばかりとりあげられており、小さいときのものがありません。
今日は風が強く寒かったのにツマグロヒョウモンのアツアツのカップル見つけた。
アサギマダラコセンダングサの蜜を吸っていました。夏の間は高い山で見かけるのですが、コノ時期は近所の200m程度の山でよく見ます。この蝶は遠距離を旅することが知られています。マーキングで台湾から滋賀県へ1800km飛んで来た蝶も見つかっています。和歌山から南大東島へ飛んだ蝶も!
ツルリンドウの実昨日この実を撮りに、そして採りに出掛けました。一つ食べてみたが少し甘く美味しいよ。でも直径1cm以下の実で中々見つからないから人間向きでは有りません。林床に降りる小鳥・ツグミ等が突付くのでしょう。中には2mm位の種が50粒果肉と離れて入っていました。鳥が食べているときに周囲に飛び散って散布されるのでしょう。種は近所に蒔きます。 生えてくるかな?
追加画像
校庭の芝生にたくさん出ている。松の木の根元付近。食べられますか?
熱帯的な色合いのアブがいました。野上の田んぼビオトープのあぜです。普通種でしょうか?
トックリバチなどのドロバチ類の巣です。3センチぐらいで単独であったそうです。家の襖や壁のようなところです。ハチは黒っぽくて腰が細かったということです。よくわかりません。(コウノピア@小学生)
上郷でたくさんのトゲグモに出会った。あちこちに巣を張っていた。確か暖かい地方に多いクモと以前に聞いたような気がするがどうだったか?この暑さでトゲグモも勢力拡大か。
[直接移動] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]
- Joyful Note -