カマキリ図鑑

秋になると、小さなカマキリの幼虫が成虫になり、あちこちで目立つようになります。家の庭や公園、里山などカマキリは広く分布しています。獰猛な肉食昆虫、ハリガネムシが出てくることでも有名ですね。

カマキリ科
 1カマキリ(チョウセンカマキリ)外来種ではありません
 2オオカマキリ
 3ハラビロカマキリ
 4コカマキリ 
ハナカマキリ科
 5ヒメカマキリ
コブヒナカマキリ科
 6ヒナカマキリ 体長2cm以下の小さなカマキリです(今回は写真なし)

カマキリ(チョウセンカマキリ)

一般にカマキリと言われるのはこの種。チョウセンカマキリとも呼ばれますが、外来種と紛らわしいので、最近の図鑑では単にカマキリと記載されることが多いようです。オオカマキリとの区別点は、前足の付け根の内側がオレンジ色、後ろ翅の模様は薄い。どこにでも現れる人気者です。

オオカマキリ

オオカマキリは7cm~9cmの大きなカマキリですが、大きさはカマキリと余り変わりません。区別点は前足の内側の付け根が黄色。後ろ翅は濃い紫色。

左はオオカマキリ。威嚇のポーズ。開いている前足の付け根に注目してください。翅の色も黒っぽいですね。右のカマキリは前足の付け根にオレンジが少しだけ見えています。こちらもポーズを取ってほしいですね。写真はナツアカネを食べています。

ハラビロカマキリ

名前の通り、少し幅が広いイメージです。大きさはやや小さく5cm~6cm。コンパクトなバランスがとれた姿をしています。山に近い草地などで普通に見られます。

コカマキリ

4cm~5cmとやや小さなカマキリです。色は褐色の個体が多く、緑色型は 余りいません。前足の内側に特長ある模様があります。写真では少しだけ見えています。

ヒメカマキリ

3cm前後の小さなカマキリです。普通に見られるわけではありませんが、山で出会うことが多いようです。

カマキリの卵塊

左からカマキリ、オオカマキリ、ハラビロカマキリ
秋に産み付けられた卵は冬を越し、春になると、ぞろぞろと小さなカマキリが出てきます。

どこにでもいるカマキリですが、以外と写真が撮れていません。わかりやすい写真が撮れれば入れ替えたいと思います。

目次