青いイトトンボの仲間

青いイトトンボの仲間はどれもよく似ていてなかなか区別がつきません。ここでは豊岡盆地で見られる6種類を紹介します。オスは比較的わかりやすく区別点は多くの図鑑で解説してあります。それぞれ少しずつ生息環境が違うので、区別できるようになると水辺の自然観察が少し楽しくなります。

クロイトトンボ属
1オオイトトンボ
2セスジイトトンボ
3ムスジイトトンボ
4クロイトトンボ
アオモンイトトンボ属
1アジアイトトンボ
2アオモンイトトンボ

オオイトトンボ

豊岡のビオトープに普通に現れる青いイトトンボ。一見セスジイトトンボに似ているがよく見ると、胸の黒い線に中に模様がありません。図鑑などで区別点を調べるとよく分かります。

セスジイトトンボ

小川の緩い流れや池などで見かけます。水田の側溝などでも見られます。山際のビオトープではあまり見かけません。

ムスジイトトンボ

オオイトトンボに似ていますが、目の色が青いのも特徴です。豊岡では河川下流域の池などで見られますが見かけることが少ないイトトンボです。

クロイトトンボ

長い腹部の先端だけにに青い縞模様があります。池や沼で見られます。胴体は黒く、胸は成熟個体では青くなります。

アジアイトトンボ

腹部の第9節のみが青いという特徴を持つとても華奢なイトトンボです。平地の水田や休耕田、湿地で見られます。

アオモンイトトンボ

平地のビオトープや水田周辺などで見られます。ややがっちりとしたイメージのイトトンボ。第8節の全部と第9節の側面が青いのが特徴です。

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