
杜鵑類(とけんるい)といって、鷹に似ていますがさにあらず・・・。
さて、カッコウと何故呼ぶか、面白い話があります。
あるところに母子が住んでいました。母が息子に「かゆい背中に手が届かないから掻いてくれ」と頼みました。息子は無視しました。母は仕方ないので崖の上にある大きな岩に背中をあて、背中を掻きました。すると、大きな岩が崩れ、母は岩もろとも崖下に落ちて死んでしまいました。それを見た息子は「背中を掻こう掻こう」「背中を掻こう掻こう」「掻こう掻こう」「カッコウカッコウ」と泣叫び、郭公になってしまいました・・・。
と、こんな話。ホトトギスも全く同じような話が伝えられています。
鳴く声がどことなくせっぱ詰っているのは、そのせいでしょうか???
ちなみに但馬ではカッコウが渡ってくるのは杜鵑類では遅い方です。一番早いのはツツドリですね。
at: 2002/09/24(Tue)