11月7日発売の22号に、いよいよコウノトリが登場します。この週刊誌は、ご存知の通り、郷公園の池田研究部長の総監修。コウノトリ号には特に力が入っていることでしょう。
850円とちょっとお高い週刊誌ですが、22号はぜひ買いましょうね。写真は22号付録のフィギュアです。文化館事務室のカウンターに先行で飾ってあったのを芝生の上に置いて撮りました。かなり本物っぽいです。
ところで、今日10月27日は田んぼの学校の日でしたが、あいにくの天候でビオトープでの作業は中止。集まったメンバーでいろいろしながら過ごしました。お昼ごろのことですが、野生のコウノトリが文化館上空を舞いました。文化館の11羽の飼育種が一斉にクラッタリングして威嚇したのが印象的。祥雲寺の水田の畔に舞い降りたところまでスタッフで観察しましたが、やはり田んぼの上を悠然と舞うコウノトリの姿は感動的なものでした。