キビタキ

声と姿が美しい夏鳥。

ボクが鳥を見出した25年前、この鳥は深山幽谷でしか見られない鳥だと思っていました。ところが、ここ但馬では人里に近いところで多く見られるのに「へぇ~」と思ったものです。よく観察してみると、但馬ではそんなことがたくさんありました。市内のど真ん中にある庭の敷地の木のてっぺんで鳴くオオルリ。市内のど真ん中で鳴くヤイロチョウ(夜中の飛行移動中)。市内のど真ん中に現れたヤマショウビン。

また、キビタキのいる環境なら、移動中のアカショウビンだって鳴く所だってあります。

不思議な但馬ですが、キビタキが今も普通に見られるのは嬉しいことです。ヒタキは英語では「フライキャッチャー」と言い、主食は虫です。きっと餌となる虫が但馬は豊かなのでしょう。キビタキがいる環境は他の鳥達にとっても安心できる場所なのでしょうね。

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