【実施日】2004年2月29日(日)9:30〜12:00
【天　候】曇り一時小雨
【参加者】約２５名

心配された雨もあがり、よい調査ができました。調査場所は
コウノピア裏のビオトープにしました。アカガエルの成体が
たかなり見られました。すべてニホンアカガエルでした。
また産卵数も非常に多かったです。下の田んぼから順番に
５６、２２７、１２４、３９個で、合計４４６個を確認しま
した。誤差は±５０かな？ −はないと思うから、誤差は
＋５０としておきます。

ビデオ鑑賞と酒かす入り牡蠣鍋で昼食。そのあと、とても眠
くてたいへんだったんだけどどうしてだろう。みなさんは無
事でしたか？

ニホンアカガエル
イモリ
メダカ
エビ類
ミズムシ
カゲロウ類
カワゲラ類
マツモムシ
オオコオイムシ
クロゲンゴロウ
ヒメゲンゴロウ
ヒメガムシ
オニオヤンマ（ヤゴ）
ギンヤンマ（ヤゴ）
カワトンボ（ヤゴ）
ヤンマ型ヤゴ
イトトンボ型ヤゴ
トンボ型ヤゴ
コモリグモ類
スジブトハシリグモ

甲虫類の幼虫（不明）

【写真集】


産卵活動中のニホンアカガエル


１つの田んぼに平均１００個の卵塊が産み落とされている


左が産みたて、右が少し時間がたって膨張したもの


この日もＴＶカメラが回っていました


ヤゴや水生昆虫もたくさん確認できました