コウノトリ市民研究所2004年2月ニュースレター
☆トピックス ○毎日新聞に連載スタート 毎日新聞但馬版でコウノトリ市民研究所による新連載が始まります。 コラムのタイトルは「ながぐつ観察記〜但馬の生きものたち〜」 第1・第3月曜日の掲載を基本とし、写真と文で但馬の生き物の姿 を紹介してゆきます。メディアミックスの形をとり、オリジナル原 稿は市民研WEBに同時掲載します。カラー紙面でないのが残念で すが、毎日新聞但馬版にぜひご注目ください。2月2日(月)より いよいよスタートです。 ○法人認証申請 1月26日特定非営利活動法人の認証申請書を兵庫県知事へ提出しました。 県のNPO法人係りのご指導を得て、現在書類の補正作業中です。 ☆コウノトリ市民研究所2月の行事案内 ○田んぼの学校「田んぼの生き物調査」 日時:2月29日(日)9:30〜12:00(コウノピア集合) 真冬の田んぼの生き物調査をします。 ○視察研修会 日時:2月21日から22日 場所:石川県片野町鴨池など マガンの越冬地などを視察します。詳細未定。 参加希望者は10日までに事務局までお問い合わせください。 ☆生き物関連行事のご案内 ○コウノトリの郷公園『ガイドウォーク』 コウノトリや野生復帰に向けた取り組みなどの質問も受け付けます。 平成16年 2月 7日 コウノトリを知ろう(屋内ガイド) 2月14日 バードウォッチング 2月21日 アカガエルの卵 2月28日 アニマルトラッキング 時 間 10:00〜11:30(ただし2月21日は12:00終了予定) 集合場所 管理研究棟・玄関前 持ち物 筆記用具、長靴(バードウォッチング時、あれば双眼鏡野鳥図鑑。) 参加料 無料 動きやすい服装でお越し下さい 申し込みは必要ありません(15名以上の団体は郷公園まで連絡願います) ○竹野スノーケルセンター関係行事 2月7日(土曜) 午前10時から11時半 場所:竹野スノーケルセンター・ビジターセンター 参加費 100円 土曜観察会 「海辺の暮らし」 子ども版路上観察会 〜2月15日(日) 場所:竹野スノーケルセンター・ビジターセンター 企画展 「ちょっと昔の漁村のくらし」 展 2月15日(日曜) 13時から15時 場所:竹野スノーケルセンター・ビジターセンター 参加費 無料 ネイチャーワンダースクール 「映画鑑賞・地球に生きる・自然と人間と」 2月21日(土曜) 午前10時から11時半 場所:竹野スノーケルセンター・ビジターセンター 参加費 100円 土曜観察会 「ハガキをつくろう・エコ紙すき体験」 1月10日(土曜) 午前10時から11時 場所:竹野スノーケルセンター・ビジターセンター 参加費 100円 土曜観察会 「たこあげをしよう」 ☆コウノトリ市民研究所15年度の今後の主な行事 2月29日(日) 田んぼで遊ぼう(田んぼの生きもの) 3月21日(日) 豊岡盆地の生き物調査(アカガエル) *田んぼの学校として開催します。参加料:それぞれ子供一人100円 *その他夜間観察会、ミニ食べ物教室などは随時案内します。 ☆情報局からのお知らせ <コウノトリ市民研究所ホームページ情報> http://kounotori.org/ ●「但馬生き物ニュース」円山川にコハクチョウ ●「コウノトリみーつけた!」青森でもコウノトリを確認 ●「ビオトープ観察日記」ビオトープ観察日記04.01.22 ●「但馬の昆虫」ウラギンシジミ ●「但馬の植物」ヒガンバナ ●「但馬のきのこ」 ナラタケ <読売新聞「但丹のいきもの」連載情報> 「ヒガンバナ」1月13日掲載、「ナメコ」1月25日掲載 ・掲載希望の方は事務局までご連絡ください。 <FMジャングル ネイチャー・ナビゲーション> 毎週土曜日午前11時半から、市民研究所の研究員が豊岡盆地の生き物情報 をお話します。出演希望の方は、事務局までご連絡ください。 *会費未納の方は、行事参加の折にコウノピアの事務室にて納入してください。 行事へはなかなか参加できないが、活動の趣旨に賛同し協力会員となりたい と言う方は、下記へ会費を振込みいただければ幸いです。 金融機関名:たじま農協三江支店 口座番号:普通口座 0374389 口座名義人:コウノトリ市民研究所事務局長 稲葉一明 *インターネットアドレスをお持ちの方は、メーリングリストに加入してください。 このニュースレターもネット配信いたします。加入についてはホームページを参照し てください。 http://kounotori.org/ *メーリングリスト参加の方で、ニュースレターを郵送でも受け取っている方はメー ルで申し出ください。 よろしければ経費削減のため郵送を中止させていただきます。ホームページからメー ルしてください。 info@kounotori.org *コウノトリ市民研究所はボランティアで運営されています。 行事での事故等について市民研究所では責任がもてません。すべて参加者の自己責 任でお願いします。