コウノトリ市民研究所2002年12月ニュースレター
☆トピックス ○11月27日、30日、田んぼビオトープに野生コウノトリ飛来! ○第10回「但馬の自然を語る集い」が12月1日(日)開催されます。 詳しくは下記をご覧ください。 ○3月17日(日)の「キノコの種を植えよう」で植えたキクラゲに 続き、ナメコも発生しています。収穫したキノコは大鍋で使用します。 ○12月の田んぼの学校は、22日から8日に変更しますのでご注意ください。 寒い時期なのでネイチャークラフト、里山の自然を食べる会を中心に行います。 ☆コウノトリ市民研究所12月の行事案内 ○田んぼの学校「ネイチャークラフトと雑木林の料理教室」 日時 12月8日(日)9:30コウノピア集合 真冬の田んぼの学校、ネイチャークラフトと雑木林の料理教室をします。 田んぼや里山の材料でクラフトをしましょう、大鍋を食べましょう。 ○12月定例調査、作業 日時 12月22日(日)9:30コウノピア集合 内容 ビオトープの補修作業、この一年の反省会、夜間観察会をします。 美味しい食べ物の持参歓迎。 ☆生き物関連行事のご案内 ○第10回「但馬の自然を語る集い」 『但馬の自然−過去・現在・未来』 期日 12月1日(日) 時間 午後1時開場(受付)午後1時30分〜午後4時30分 場所 豊岡市民会館4F大会議室 但馬の自然の現状と、それを守るということは、どういうことなのか、真 に自然を活かすために何が必要か、10年のNPO活動を元に語り合いたい と思います。 「但馬の自然の現状と課題〜10年の集いを振り返って」 上田 尚志 「但馬の自然と山岳林道〜氷ノ山の自然を中心に」 前田 常雄 「河川改修と水辺の自然〜ひのそ島撤去が意味するもの」 菅村 定昌 「但馬の自然保護運動と環境教育〜竹野の川と海からの報告」本庄 四郎 シンポジューム「但馬の自然を守り、活かすために何が必要か」 ■主催 但馬の自然を考える連絡会 但馬地域環境づくり推進協議会 但馬県民局 ■協賛 (財)ひょうご環境創造協会 但馬環境保全連絡会 ○コウノトリの郷公園『ガイドウォーク』 野外に出ていっしょに自然観察をしてみませんか? コウノトリや野生復帰に向けた取り組みなどの質問も受け付けますので、お気軽にご 参加ください。 (テーマはその日の野外の状態によって変わることがあります。 悪天候の場合は中止します。) 12月 7日 カラ類の混群 12月14日 アニマルトラッキング〜動物の足あとやフンを探そう〜 12月21日 虫の冬越し 時 間 10:30〜11:30 集合場所 管理研究棟・玄関前 持ち物 :筆記用具、長靴 参加料 無料 動きやすい服装でお越し下さい 申し込みは必要ありません (但し15名以上の団体で参加される場合は事前連絡をお願いします) ☆コウノトリ市民研究所12月以降の主な行事 ○豊岡盆地の生き物調査(いずれも日曜日) 2月9日:冬鳥調査 ○毎月第4日曜日:ビオトープ定例調査、作業 ○田んぼの学校 2月23日:アカガエルの卵を探そう。雪の足跡を探そう。 ○その他 夜間観察会、イベントへの参加などについてはそのつどご案内します。 12月22日(日) この一年の反省会と夜間観察会をします。 ☆情報局からのお知らせ <コウノトリ市民研究所ホームページ情報> http://kounotori.org/ ●「但馬の生き物ニュース」このクモはなんですか? ●「コウノトリみーつけた」コウノピア、貯金箱など *毎日新聞但馬版でほぼ毎週月曜日に「コウノトリみーつけた」連載中 ●「ビオトープ観察日記」 田んぼの学校2002.10.27など ●「但馬のきのこ」 カワラタケ、カバイロツルタケ、アカヤマタケ <読売新聞「但丹のいきもの」連載情報> ●ケヤリムシ(11月7日掲載) ●アトリ(11月26日掲載) <FMジャングル 知識の泉> 毎週土曜日午前11時半から、市民研究所の研究員が豊岡盆地の生き物情報を お話します。 *会費未納の方は、行事参加の折にコウノピアの事務室にて納入してください。 行事へはなかなか参加できないが、活動の趣旨に賛同し協力会員となりたい と言う方は、下記へ会費を振込みいただければ幸いです。 金融機関名:たじま農協三江支店 口座番号:普通口座 0374389 口座名義人:コウノトリ市民研究所事務局長 稲葉一明 *インターネットアドレスをお持ちの方は、メーリングリストに加入してください。 このニュースレターもネット配信いたします。加入についてはホームページを参照し てください。 http://kounotori.org/ *メーリングリスト参加の方で、ニュースレターを郵送でも受け取っている方はメー ルで申し出ください。 よろしければ経費削減のため郵送を中止させていただきます。ホームページからメー ルしてください。info@kounotori.org *コウノトリ市民研究所はボランティアで運営されています。 行事での事故等について市民研究所では責任がもてません。すべて参加者の自己責 任でお願いします。