コウノトリ市民研究所2002年8月ニュースレター
☆トピックス ○岩崎夏雄さんからたくさんの猪肉の寄付を頂きました。ありがとうございました。 ○好評、市民研究所ホームページ「コウノトリみーつけた!」コーナー。 http://kounotori.org/kounotori/joyful.cgi ○サンテレビで田んぼの学校の様子が放映されました。 (7月31日9時30分ニュースEyeランド) ☆コウノトリ市民研究所8月の行事案内 ○メダカ調査 日時:8月18日(日)9:30コウノピア集合 班に分かれて豊岡盆地のメダカ調査をします。メダカと同時に、タガメ、ゲンゴロウ などの水生生物の調査もします。 ○田んぼの学校 日時:8月25日(日)9:30コウノピア集合 田んぼビオトープの公開調査を田んぼの学校として楽しく実施します。 生き物調査、どろんこ遊びをします。夏休みの宿題も田んぼの学校でどうぞ。 ○8月定例調査、作業 日時:8月25日(日)午後コウノピア集合 内容 田んぼの学校終了後に里山整備や、ビオトープの観察、管理などをします。 夏休みの生き物調べをします。 ☆生き物関連行事のご案内 ○コウノトリの郷公園『ガイドウォーク』 野外に出ていっしょに自然観察をしてみませんか? コウノトリや野生復帰に向けた取り組みなどの質問も受け付けますので、 お気軽にご参加ください。 (テーマはその日の野外の状態によって変わることがあります。 悪天候の場合は中止します。) 8月の実施予定 8月 3日(土) 湿地の生き物 8月10日(土) トンボ調べ 8月17日(土) バッタの習性を利用してバッタ釣りに挑戦 8月31日(土) 水辺の植物 時 間 9:30〜10:30(8月10日は9:30〜11:00) 集合場所:管理研究棟・玄関前 持ち物:筆記用具、長靴 (8月10日は左記に加え、あれば網、虫かご) 参加料:無料 申し込みは必要ありません (但し15名以上の団体での参加は事前連絡をお願いします) ○コウノトリの郷公園 里山の生き物観察会『夜の生き物』 平成14年8月9日(金)19:30〜21:00 対象:小学生〜一般 募集人数:15名 参加料:無料(ただし保険料18円必要) 服装・持ち物:野山を歩ける服装(長袖、長ズボンがよい)、長靴、筆記用具 申し込み方法:下記(1)〜(5)を明記の上、県立コウノトリの郷公園まで、 ハガキ、FAX、E-mail のいずれかで、お申し込みください。 (1)郵便番号、住所 (2)氏名(ふりがな) (3)生年月日 (4)電話番号(あればFAX番号、E-mailアドレス) (5)「夜の生き物」への参加を希望 申込締切:平成14年8月7日(水) ☆コウノトリ市民研究所8月以降の主な行事 ○豊岡盆地の生き物調査(いずれも日曜日) 8月18日:メダカ調査 9月22日:ヒガンバナ調査 10月20日:アカトンボ調査 2月9日:冬鳥調査 ○毎月第4日曜日:ビオトープ定例調査、作業 午前中は田んぼの学校を開催します。 8月25日:田んぼで夏休みの生き物調べをしよう。 9月:29日:ミズオオバコやコナギの花を観察しよう。ギンヤンマを捕まえよう。 10月27日:ゲンゴロウ、ガムシと遊ぼう。 12月22日:冬の田んぼをのぞいて見よう。 2月23日:アカガエルの卵を探そう。雪の足跡を探そう。 ○その他 夜間観察会、イベントへの参加などについてはそのつどご案内します。 ☆情報局からのお知らせ <コウノトリ市民研究所ホームページ情報> http://kounotori.org/ ●「ビオトープ観察日記」 半坂池草刈、生き物定量調査、田んぼの学校2002,7,28 ●「但馬の野鳥」 オオルリ、ウグイス、キセキレイ、 特集「豊岡盆地の水辺の鳥」 ●「但馬の生き物ニュース」テイカカズラ、スズメガ幼虫など <読売新聞「但丹のいきもの」連載情報> ケリ(7月30日掲載) *会費未納の方は、行事参加の折にコウノピアの事務室にて納入してください。 行事へはなかなか参加できないが、活動の趣旨に賛同し協力会員となりたい と言う方は、下記へ会費を振込みいただければ幸いです。 金融機関名:たじま農協三江支店 口座番号:普通口座 0374389 口座名義人:コウノトリ市民研究所事務局長 稲葉一明 *インターネットアドレスをお持ちの方は、メーリングリストに加入してください。 このニュースレターもネット配信いたします。加入についてはホームページを参 照してください。 http://kounotori.org/ *メーリングリスト参加の方で、ニュースレターを郵送でも受け取っている方はメー ルで申し出ください。 よろしければ経費削減のため郵送を中止させていただきます。ホームページから メールしてください。 info@kounotori.org *コウノトリ市民研究所はボランティアで運営されています。 行事での事故等について市民研究所では責任がもてません。すべて参加者の自己責 任でお願いします。