コウノトリ 一覧

コウノトリの雛


脚立を立てて少し上から撮りました。
生まれて10日ぐらいでしょうか。すごくしっかりしています。
コウノトリの場合親のほうが美しいけれど、まあ、雛もかわいいことにしておき
ます。
2ついますが、少し成長に差があるようです。
親が枯れ草を運んできました。

一人前にクラッタリングをしています、音は出ていないけど格好だけ。

餌をやるところを見たかったけれど、タイミングが合わなかったようです


人工巣塔で交尾 (^^)


電柱の巣材を撤去し、人工巣塔に載せたら、人工巣塔を利用するようになったそうです。
たまたま通りかかると2羽が止まっているのでカメラを向けていると交尾を行いました。
運良く交尾シーンが撮れましたので紹介しておきますね。


段階的放鳥


段階的放鳥でJ0262が放鳥された。
ハチゴロウのお見合い相手ということで、羽を負傷しそれは癒えたという事だが、
飛ぶ姿は痛々しい。
10時過ぎに飛び立つとすぐにハチゴロウと290が追跡、野上増殖センター前のビ
オトープ近くの山際に不時着。フェンスに首を突っ込みへたり込んでいる。やがて立ち上が
ったが、ハチゴロウと290は立ち去る。

へたり込む262の様子を見るハチゴロウ。290はハチゴロウがいるので近づかない。
12時前に日本対キューバ戦を見るために家に帰り、3時過ぎに様子を見に行く
が、262はいない飼育員さんに尋ねると12時半ごろにハチゴロウが攻撃し、再
びへたり込んだだめ回収したとのこと。アマチュアカメラマンの話によると、ハ
チゴロウが乗りかかって行ったので早速交尾かと喜んだが、そうではなく、やっ
つけに行ったようである。難しいものである。
飼育員さんは、「ハチゴロウの性格も直してもらわんと、、、」とのこと。
しかし、あのぼろぼろの姿では、なかなか気に入ってくれないのではなかろうか
と思いました。
ということで、今回の段階的放鳥は失敗のようです。
290はせっせと巣作り


J0290


 巣を復活させて誇らしげなJ0290
 彼は偉大だ。すぐに立ち直って、もうこんなに巣材を運んでしまった。
 彼にここでの営巣をあきらめさせることは容易ではなさそうだ。
 2回目の巣の撤去について、彼はどう思ったのだろうか、昨日はしょげているように見えた。前向きな性格なのか、もう忘れてしまったのか、人間の基準で考えても仕方が無い。


野上のJ0290


午前中は、野上上空で4羽飛んでいるとのことで、僕が行った時はハチゴロウ
のみが帰還中でした。
 午後3時過ぎに行くと、290とハチゴロウがいて、290は元気なく巣の取
り払われたところにたたずんでおり、やがて1回だけ枝を運びました。
 毎日見に来ているというおばさんが、290はめっきり小さくなってしまった
とのこと。
 人間側の気持ちの加減でしょうが、僕も290が小さく見えました。
ハチゴロウもなぜか午後の食事に5時前になっても降りてこず、巣に降りました。
写真は元気なく枝を運ぶ290。


放鳥コウノトリ(2006.02.26) 


J0232(♂)7歳 J0296(♀)4歳
2006.02.26 兵庫県豊岡市
人工巣塔にはまだ興味が無いようでした


放鳥コウノトリ(2006.02.25)


24日に人工巣塔が建てられ、25日は朝早くから報道陣が大集合でした。
霧が出ていましたが、皆さんお元気です。

J0232(♂)7歳 J0296(♀)4歳
2006.02.25 兵庫県豊岡市
午後には天気が良くなりました。
いつもの湿地に2羽が来ていました。


放鳥コウノトリ(2006.02.21)






J0232(♂)7歳 J0296(♀)4歳
2006.02.21 兵庫県豊岡市
代休がたまりましたので休みをとりました。
暇なので、放鳥コウノトリに遊んでもらいました。


放鳥コウノトリ(2006.02.18)


J0232(♂)7歳 J0296(♀)4歳
2006.02.18 兵庫県豊岡市
六方田んぼの西よりにある電柱がお気に入りです。
豊岡市街地をバックに。

J0232(♂)7歳 J0296(♀)4歳
2006.02.18 兵庫県豊岡市
農協のカントリーエレベーターをバックに。


放鳥コウノトリ(2006.02.12)


J0232(♂)7歳
2006.02.12 兵庫県豊岡市
雪の降りしきる中、しきりに餌を探していました。
コウノトリは餌を捕るのが非常にへたのように思います。
前日と同じく台風23号の時に堤防が決壊した時に出来た湿地です。

J0232(♂)7歳
2006.02.12 兵庫県豊岡市
巣材を咥えて電柱に向かいました。
感電死しないでね!。


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