菅村先生の植物観察会7月度(実施報告)

180722-3 テーマ:夏の植物 ネジバナ、アキノエノコログサなど
日時:2018年7月22日(日)13:00〜15:00
天気:晴れ
参加者:6名(スタッフ含む)

酷暑の中、植物観察会を行いました。お客様は一般の方4名に文化館スタッフが2名でした。
学習室で体を冷やしては3分程度外に出て観察をしました。
最初は、文化館の本棚に並ぶ各種植物図鑑の解説。それから通勤途上に採集しておいたエノコログサの仲間分けです。まずは、検索表を見ながら、用語の説明です。小穂が緑のものと黄色のものに分けます。次に小穂が緑のものの葉を折り曲げて毛の有無を確認します。毛があれば、アキノエノコログサです。さらに小穂をルーペで見ます。テキストの絵と比べてエノコログサが混じっているかを調べます。葉に毛のないものも含めてほとんどがアキノエノコログサでした。小穂の黄色の方は、コツブキンエノコロでした。

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図鑑通りだと当たり前のことに感動をしていただき、チドメグサの仲間の見分け方のお勉強です。特にオオチドメとノチドメの見分け方です。身についた時点で、文化館から10歩ほどの藤棚の下に移動です。無事に皆さん、2種を発見することができました。すぐに学習室に帰って、体を冷やしながらオトギリソウとサワオトギリの見分け方のお勉強です。
今度は、実習室横10歩のビオトープでオトギリソウの葉を取って学習室に帰りました。ルーペで葉を見て、黒点を確認しました。これは確かに黒点だと納得していただきました。別の種の葉で明点も見ました。その後、サンカクイ、コウガイゼキショウなどを見にもう一度、外に出ました。
暑さに負けずなんとか無事に終えることができました。


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