臨時田んぼの学校07.06.17


臨時田んぼの学校07.06.17
国府小3年学Pの田んぼの学校。参加者約100名

先週の定例田んぼの学校から一週間しか経っていないのに、生き物の様子がかなり変わっていました。
ゴンゴロウ類がほとんどいなくなって、トンボはショウジョウトンボが多くなり、ギンヤンマも出てきました。
トノサマガエルのオタマジャクシも大分大きくなってきました。
学pの子供たち、生き物を触るのを嫌がっている子もいましたが、興味心身でいらいまくっている子もいました。
お父さん方や先生にも張り切っている人がたくさんいました。

当然のことではありますが、道具運びや後片付けもみんなでしてもらいました。
田んぼの学校の常連さんもいるので、大変スムーズに行き助かりました。
前日から泊り込みで夜間観察会をしていたので、上田、鳴海、稲葉のスタッフは疲れていたのです。

いつものことですが、生きのもたちは最後に放流しています。
学Pを通じて、田んぼの学校の輪が広がっていくとよいと思いました。
難しいことではないので、いろんなところでいろんな主体が実施するようになれば。