人と自然の共生を考えるエコミュージアム
豊岡市立コウノトリ文化館
Toyooka Municipal Museum of the Oriental White Stork
2006/8/6 テーマ別フォトコラム, ビオトープ観察日記
ギンヤンマの羽はどんなふうに羽ばたいているのだろう。 速すぎて目にもとまらないけれど、写真に撮ると止まって見えるよ。 でも普通に飛んでいるときにはとても写真に撮る事ができない。 時々風に向かって静止飛行(ホバリング)している時がある。 その時が狙い目です。 しかし複雑な動きをしているなあ・・・・ 左右対称でもないし、きれいに対称になるときもあるし・・・ 前に進む時や曲がる時も複雑に動くんだろうなあ・・・
稲葉 一明
我が家の庭に生ごみ処理機の残渣を巻いておいたら小鳥たちがやってくる。楽しいのでミカンやカキなども置いておいたら、もっと集まってくる。 シ...
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アカテガニ (十脚目 イワガニ科Chiromantes haematocheir) 赤手蟹 円山川の下流域の石積み、土手、川に近い山の中...
スッポン (カメ目 スッポン科Trionyx sinensis japonicus) 鼈 野生のスッポンはあまり見かけないが、豊岡盆地に...
エノキタケ キシメジ科エノキタケ属(Flammulia velutipes(Curt.:Fr.)Sing.) 我が家の庭のクルミの木が大き...
こんな時期にカエルはないだろうと思われそうだが、ウシガエルがいたので報告。どこにでもいるんだけど、大物の撮影になかなか成功しない。これは今年...
ウチワヤンマ (不均翅亜目 サナエトンボ科 ウチワヤンマ属) ヤンマと名がついているが、サナエトンボの仲間。でも体長7センチほどもあるの...
里山で落ち葉集め、焼き芋 参加者35名 のんびりした楽しい会でした。落ち葉を拾って、シイの実をさがして帰ってきました。芋を洗って焼き芋。その...
文化館の裏のビオトープでカエルの卵を見つけた。この時期だと、トノサマガエルかウシガエル。昨年トノサマガエルの実績があるので多分そうだと思うが...
野上のビオトープ、今年水を張って3年目。 昨年の台風23号でかなり土砂が入ってしまった。 アカガエルのオタマが育っている。目視で...
コウノトリの巣から見つかったので話題になったアカマダラコガネ。兵庫県では絶滅種といわれていた。実際には、但馬でも近年発見されている。里山の...
微妙な環境の希少種
ニュースレター2006年8月号