ニュースレター2007年2月号

 暖かい冬でしたが節分は雪になりました。地球温暖化や暖冬の記事が目立ちます。国連の「気候変動に関する政府間パネル」の作業部会の報告も発表されました。人間の生活や生き物たちにどんな影響を及ぼすのか心配です。
 今年のアカガエルの産卵状況はどうでしょうか。気になってはいたのですが、まだ確かめていません。2月の行事で、棚田のビオトープを見回りたいと思います。
★2月の行事案内
田んぼの学校2月
冬の田んぼ、雪遊び、ソバ打ち
日時:2月11日(日)  9:30~コウノピア集合
今年は暖冬なのでアカガエルの産卵が早まるかもしれません。2月上旬の産卵は珍しくありません。雪がなければビオトープものぞきます。ソバ打ちは例年通り実施します。いつも切れ切れのソバですが、なかなかの味です。
★行事について
・田んぼの学校は原則として中止はありません。天候によって内容が変わることはあります。
・田んぼの学校は毎月第2日曜日に、田んぼやその周辺で「共同で遊ぶ」ことを原則にしています。
・コウノトリ市民研究所の行事は自己責任で対応願います。行事での事故等について市民研究所では責任がもてません。すべて参加者の自己責任でお願いします。
(ニュースレターWeb版は内容が重複するため簡略化しています。)