↑タイトルをクリックするといつでもトップページに戻ります
2014,09,23, Tuesday
田んぼの学校9月
「バッタ調査」
9月21日(日) 晴れ 参加者34名

各地で運動会が実施される中、ちょうどよい人数になりました。最初はバッタが少なく、どうなるかと思いましたが時間が経つにつれ、少しずつ飛び始めました。イナゴ・バッタ類は8種類。イナゴが23匹、トノサマバッタ11匹、クルマバッタ14匹、クルマバッタモドキ7匹でした。他にもいろいろな生物がいたので、子どもたちは楽しそうでした。

観察した生物
トノサマバッタ、クルマバッタ、クルマバッタモドキ、イボバッタ、オンブバッタ、ショウリョウバッタ、コバネイナゴ、ハネナガイナゴ
エンマコウロギ、ハラビロカマキリ、ウスイロササキリ
キイトトンボ、シオカラトンボ、チョウトンボ、ハグロトンボ、オオイトトンボ、ウスバキトンボ、アキアカネ
トノサマガエル、カナヘビ
ハンミョウ、カドマルエンマコガネ

写真の上がコバネイナゴ、下がハネナガイナゴ。ハネナガは翅が後ろ足のすねより確実に長い。コバネの長翅型もいるが、長くてもお尻のあたりまで。
ハネナガイナゴとコバネイナゴの両方がいましたが、ハネナガの方が多い傾向にありました。これは初めてです。最近急激にハネナガが増えています。周辺の田んぼでも同じ傾向にあります。
「バッタ調査」
9月21日(日) 晴れ 参加者34名

各地で運動会が実施される中、ちょうどよい人数になりました。最初はバッタが少なく、どうなるかと思いましたが時間が経つにつれ、少しずつ飛び始めました。イナゴ・バッタ類は8種類。イナゴが23匹、トノサマバッタ11匹、クルマバッタ14匹、クルマバッタモドキ7匹でした。他にもいろいろな生物がいたので、子どもたちは楽しそうでした。
観察した生物
トノサマバッタ、クルマバッタ、クルマバッタモドキ、イボバッタ、オンブバッタ、ショウリョウバッタ、コバネイナゴ、ハネナガイナゴ
エンマコウロギ、ハラビロカマキリ、ウスイロササキリ
キイトトンボ、シオカラトンボ、チョウトンボ、ハグロトンボ、オオイトトンボ、ウスバキトンボ、アキアカネ
トノサマガエル、カナヘビ
ハンミョウ、カドマルエンマコガネ

写真の上がコバネイナゴ、下がハネナガイナゴ。ハネナガは翅が後ろ足のすねより確実に長い。コバネの長翅型もいるが、長くてもお尻のあたりまで。
ハネナガイナゴとコバネイナゴの両方がいましたが、ハネナガの方が多い傾向にありました。これは初めてです。最近急激にハネナガが増えています。周辺の田んぼでも同じ傾向にあります。
2014,02,26, Wednesday
冬の田んぼ アカガエル
2月16日

参加者 20人
久しぶりに好天に恵まれた調査
西ビオトープ 卵塊12個
例年より数が少ない。原因はカエルの数が減っているのか、それとも今年は産卵が遅れているのか、今のところ分からない。これから継続観察で明らかになるだろう。

東ビオトープも広い割には産卵数が少ない。合計15個。ただし、山際の池とビオトープは含めていない。コウノトリが繁殖行動に入ったので、進入禁止。

文化館に早めに引き上げて、カエルの勉強を少しした。

ここにはニホンアカガエルとヤマアカガエルが生息するが、今のところ卵塊では区別できない。一説では手でつかむと弾力があるのがニホンアカガエルで、指から滑り落ちるのがヤマアカガエルというのもあるが定かでない。
2月16日

参加者 20人
久しぶりに好天に恵まれた調査
西ビオトープ 卵塊12個
例年より数が少ない。原因はカエルの数が減っているのか、それとも今年は産卵が遅れているのか、今のところ分からない。これから継続観察で明らかになるだろう。

東ビオトープも広い割には産卵数が少ない。合計15個。ただし、山際の池とビオトープは含めていない。コウノトリが繁殖行動に入ったので、進入禁止。

文化館に早めに引き上げて、カエルの勉強を少しした。

ここにはニホンアカガエルとヤマアカガエルが生息するが、今のところ卵塊では区別できない。一説では手でつかむと弾力があるのがニホンアカガエルで、指から滑り落ちるのがヤマアカガエルというのもあるが定かでない。
2013,07,21, Sunday
小川で遊ぶ
7月21日 晴れ
参加人数 250人

たくさんの人数で下流側では水がにごってしまうほどでした。このあと東の東屋付近まで広がりました。コウノトリの郷公園前の小川は距離がかなり長いので、人数的には十分遊ぶことができました。

西側は文化館の手前まで。
今年はメダカが多いのが特徴でした。中流域の小川は流れが速くメダカには不向きなのですが、今年は水量が少なく、流れの緩い場所が多く見られました。そのほかの魚は、カワムツ、モツゴ、ムギツク、ドンコ、カマツカ、フナ、ドジョウ。
水生昆虫は、タイコウチとオオコオイムシ、アメンボ類。ヤゴもたくさんいました。カワトンボ型、サナエトンボ型、コヤマトンボ、コオニヤンマです。
そのほか、ミナミヌマエビ、スジエビ、ヒル、トノサマガエル。
鍋はシジミ汁。人数が多く日陰を探すのがたいへんでした。
7月21日 晴れ
参加人数 250人

たくさんの人数で下流側では水がにごってしまうほどでした。このあと東の東屋付近まで広がりました。コウノトリの郷公園前の小川は距離がかなり長いので、人数的には十分遊ぶことができました。

西側は文化館の手前まで。
今年はメダカが多いのが特徴でした。中流域の小川は流れが速くメダカには不向きなのですが、今年は水量が少なく、流れの緩い場所が多く見られました。そのほかの魚は、カワムツ、モツゴ、ムギツク、ドンコ、カマツカ、フナ、ドジョウ。
水生昆虫は、タイコウチとオオコオイムシ、アメンボ類。ヤゴもたくさんいました。カワトンボ型、サナエトンボ型、コヤマトンボ、コオニヤンマです。
そのほか、ミナミヌマエビ、スジエビ、ヒル、トノサマガエル。
鍋はシジミ汁。人数が多く日陰を探すのがたいへんでした。
2013,05,09, Thursday
2013,04,17, Wednesday
TOP PAGE △