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4月から豊岡市立コウノトリ文化館の指定管理を開始しました
更新日:2015年04月10日 (Fri)


4月から豊岡市立コウノトリ文化館を指定管理します

2015年4月1日より、豊岡市立コウノトリ文化館はNPO法人コウノトリ市民研究所が指定管理することになりまし た。スタッフもすべて市民研究所の職員になります。業務内容は今までと基本的には変わりませんが、コウノトリの野生復帰を含め、人と自然が共生する地域づ くりに関する普及啓発、様々な訪問者への対応をおこないます。また、NPOの特長を活かし、設立当初の設置条例に従い博物館機能を強化します。

文化館内および周辺での環境学習・自然体験プログラム、市民対象の自然観察講座、市民研究発表会など、これまでにないアクティビティを提案しながら、いっしょに学び、いっしょに楽しんでゆきたいと思っています。

指定管理に合わせて、ホームページもまったく新しく生まれ変わりました。新鮮な情報をリアルタイムに発信してゆきますので、どうぞご期待ください。田んぼの学校の記録など、コウノトリ市民研究所のコンテンツの多くは、今後、コウノトリ文化館のホームページに掲載しますのでチェックして下さい。
豊岡市立コウノトリ文化館のホームページはこちら

豊岡市立コウノトリ文化館 館長
NPO法人コウノトリ市民研究所 代表理事 上田尚志




放鳥と野生復帰


秋の行楽シーズン、コウノトリの郷公園は今日もお客さんでいっぱい。
コウノトリたちも相変わらず、郷公園の周辺を飛んだり屋根の上に陣取って、観光客から、「あれは人形だろうか?、何や動いとるでえ、、」とか不思議がられたりしている。

コウノトリ文化館の屋根の上に止まると、大変よく納まってしまう。これは、J0399(段階的放鳥 2007年9月山本から放鳥)メス 2005年4月8日生まれ J144×J168(Vペア,豊岡)。放鳥しても郷公園に戻ってきて定着しているようだ。



こちらは、J0001(段階的放鳥 2006年7月巣立ち) オス 2006年5月18日生まれ J305×J273(Wペア)。ここで生まれて、巣立ちとともに自由に飛べるようになったものの、与えられる餌に完全に頼っているようである。



安全で楽に餌が採れる状況であれば、そこに定着するのは、野生動物でもごく自然なことといえると思うので仕方がない。別にこいつらがけしからんわけではない。楽に生活できて、仲良くけんかして、そして郷公園を訪れる人たちにも楽しんでもらえているのだ。ただ、野生復帰プロジェクトとしては好ましい状況とはいえないだろう。



しかし、こんなコウノトリばかりではない。
J0363 メス(自然放鳥 2006年9月23日 大磯河川敷から放鳥) 2003年4月26日生まれ J044×J102(Rペア)。このお嬢さんは、たくましく生きている。与えられる餌なんか当てにしていない。郷公園にも戻らない。



東浦ビオトープや小坂田んぼなどで自立している。もう1年以上経ちました。彼女はえらいと思う。先日も小坂田んぼでバッタなどを食べていました。割と食い放題みたいです。


| テーマ別フォトコラム::コウノトリ | comments (1) | trackback (0) |
コメント
3枚目の写真はまるで多重露光のような面白さがありますね。コウノトリはいつでも、どこでも、絵になる鳥です。363の行動は実に興味深いです。
| 高橋 | EMAIL | URL | 07/11/26 18:52 | VZH058hw |
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