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4月から豊岡市立コウノトリ文化館の指定管理を開始しました
更新日:2015年04月10日 (Fri)


4月から豊岡市立コウノトリ文化館を指定管理します

2015年4月1日より、豊岡市立コウノトリ文化館はNPO法人コウノトリ市民研究所が指定管理することになりまし た。スタッフもすべて市民研究所の職員になります。業務内容は今までと基本的には変わりませんが、コウノトリの野生復帰を含め、人と自然が共生する地域づ くりに関する普及啓発、様々な訪問者への対応をおこないます。また、NPOの特長を活かし、設立当初の設置条例に従い博物館機能を強化します。

文化館内および周辺での環境学習・自然体験プログラム、市民対象の自然観察講座、市民研究発表会など、これまでにないアクティビティを提案しながら、いっしょに学び、いっしょに楽しんでゆきたいと思っています。

指定管理に合わせて、ホームページもまったく新しく生まれ変わりました。新鮮な情報をリアルタイムに発信してゆきますので、どうぞご期待ください。田んぼの学校の記録など、コウノトリ市民研究所のコンテンツの多くは、今後、コウノトリ文化館のホームページに掲載しますのでチェックして下さい。
豊岡市立コウノトリ文化館のホームページはこちら

豊岡市立コウノトリ文化館 館長
NPO法人コウノトリ市民研究所 代表理事 上田尚志




コウノトリ市民研究所 
ニュースレター <2007−6月号> 2007.6.1

6月に入り、田植えの終わった田んぼのイネも、少しずつ成長しています。カエルも毎晩鳴いています。そろそろホタルの季節を迎えます。
6月は雨になるかもしれませんが、田んぼの学校は中止はありません。参加・不参加は各自で判断してください。ただし、雨の場合は、傘をさして散歩をするか、工作で時間をつぶすぐらいです。鍋はあります。

/// 6月の行事案内 ///
★田んぼの学校・6月 
6月10日(日) 
集合 コウノピア 9:30
田んぼでトンボやカエル、メダカ

★6月の生き物調査 
6月14日(木)
  水路のゲンジボタル調査
集合 豊岡高校前 20:00
  
6月16日(土) 
  市街地水路のヘイケボタル調査
集合 市役所前  20:00
  
6月X日
  ゼフィルス分布調査(プレ)
  ハンノキ林にミドリシジミを捜しに行きます。

*コウノトリ市民研究所の行事は自己責任で対応願い
ます。行事での事故等について市民研究所では責任がも
てません。すべて参加者の自己責任でお願いします。


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ニュースレター<2007−5月号> 
 4月に入って肌寒い日が続きました。しかし暖冬の影響か、サクラは例年より少し早め、タンポポも少し早いく開花しました。4月から田んぼの学校2007がスタートしましたが、まだ正式な案内はしておりません。5月の田んぼの学校で、開校式をする予定です。今年もたくさんの子どもたちと共に、生き物を調べながら、遊びたいと思います。

○バードフェスタに参加しました
 4月14日(土)・15日(日)に大阪自然史博物館で実施されたバードフェスタ2007に市民研究所もブースを出しました。とてもにぎやかでした。コウノトリ関連のたくさんの無料配布物を配布して来ました。市民研グッズは、そこそこ売れました。クラフトコーナーは、大人気で、大阪の子どもたちにも楽しんでもらえることがわかりました。
 テーマは、「共に暮らすコウノトリ」でしたが、写真の展示場所が目立たず、メッセージを伝える工夫が必要だと思いました。しかし、写真は見る人は見ていたと思います。とてもよい写真でした。スタッフとして参加されたみなさん、ご苦労様でした。

○文化館・市民研企画展
 コウノトリ文化館の販売コーナーの空きスペースで市民研究所の紹介展示をしています。バードフェスの展示そのまま利用しました。このスペースは今後いろいろな企画展示に使われるそうですが、空きができた時に、市民研もいろいろな展示をやっていきたいと思います。

★市民研5月の行事案内
「田んぼの学校・5月 田んぼで遊ぼう」 
・・オタマジャクシ、タイコウチなど・・
日時:5月13日(日) 9:30〜コウノピア集合
 田植えの準備が始まりました。春のビオトープもにぎやかになってきます。アカガエルのオタマジャクシやメダカを狙って、肉食の水生昆虫が集まります。そろそろアマガエルやトノサマガエルも産卵します。シオヤトンボやカワトンボなど春のトンボが、もう飛んでいます。

*田んぼの学校は当日19年度の登録用紙を持参してください。その場で記入することもできます。
*コウノトリ市民研究所の行事は自己責任で対応願います。行事での事故等について市民研究所では責任がもてません。

★市民研究所19年度の研究員への登録受付中です。
研究員に登録されると毎月ニュースレター送ります。また、興味ある調査活動等に参加していただけます。(会費:家族単位で1000円)



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田んぼの学校4月;タンポポ調査
 今年もタンポポ調査をしました。昨年と同じ祥雲寺〜法花寺をゆっくりと歩きました。 まだ田んぼの学校の案内を出していないので予想通りこぢんまりした密度の濃い観察会になりました。
 タンポポだけでなく春の花を見ながらの2時間になりました。

 タンポポの特徴を知ろう。

 *花を分解してみよう
・一つの大きな花と思っていたのが、じつは小さな花の集まりだった。
・たくさんの小さな花があった。
・この小さな花を小花(しょうか)という。
・この小さな花の花びらの先は5つに割れている。
・タンポポはキク科という植物の仲間に入るがキク科の花は小花でできている。





 *花茎や葉をちぎってみよう
  ・白い汁、乳液が出てくる。
  ・キク科はキクの仲間とタンポポの仲間に分けることができる。乳液が出たらタンポポの仲間。

 とまあこんなマニアックな話を含めながらゆっくりと歩いていきました。

 コウノトリ本舗の前で見つかった変なタンポポ。



 総苞外片がぴったりと総苞内片にくっついています。これは日本のタンポポ、但馬ならカンサイタンポポの特徴です。でもどう見てもカンサイタンポポではありえません。花の色が濃いです。小花の数が多いです。総苞外片が長いです。日本のタンポポの場合、外片は長くても内片の2分の1くらいです。それが同じ長さなのです。総苞外片の質も違います。西洋紙状でペラペラです。おそらくこれは雑種のタンポポです。顕微鏡で花粉を見れば、カンサイタンポポでないことはわかりますが、雑種かどうかはわかりません。タンポポでいつもお世話になっている人と自然の博物館の鈴木さんのお世話になるしかないようです。 

 雑種と思われるタンポポが圧倒的に多いようです。それがセイヨウタンポポ系かアカミタンポポ系かは果実の色で判断します。でも綿毛になっていないのでまだわかりません。

 途中1ヶ所でシロバナタンポポが出てきます。
 今年も変わらず咲いていました。



 酒垂神社でちょっと休憩です。
 ここには巨木がたくさんあります。

 農道を少し行くと、日本のタンポポが出てきました。花の色でわかります。外来タンポポが黄色なら在来タンポポはクリーム色です。このタンポポはヤマザトタンポポです。





 さらにいくとクシバタンポポが出てきました。
 これまでのタンポポは取り放題でした。子どもたちがちぎって絶滅したりはしません。でもこのクシバタンポポは採集禁止にしました。





 クシバタンポポは今のところを、豊岡盆地内では2ヶ所だけしか確認できていません。豊岡市全体でも10ヶ所もありません。じつは意外とたくさんの場所にあるのかもしれませんが、実態が不明なので安全のため採集を禁止しました。

 カンサイタンポポ、ヤマザトタンポポは、外来タンポポと花の色が違います。見間違えることのない違いがあります。ですから自動車に乗っていてもこの2種類のタンポポは発見できます。実際、そうして大まかな分布調査をしました。ところがクシバタンポポは花の色が外来タンポポと変わらないのです。カンサイタンポポやヤマザトタンポポのように見つけようとして見つけたのではなく、たまたま車から降りたところで見つけたというのがこれまで経過です。だからきっと思いがけずいろいろな場所に生育しているのではないかと想像しています。
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田んぼの学校自然を食べる会07,04,08
参加者 約20人
(正式参加者ではない良く分からない人も多数来ました。)

タンポポ観察会のあとで、大鍋と山菜のてんぷらをしました。



鍋は、シカの肉団子と地元の野菜。
鳴海食料局長のシカ肉料理は近頃ますます大変美味しくなってきた。
シカ肉をフードプロセッサーでミンチにして、それにねぎやらなにやら入れているようである。
それが妙に美味しいのである。


てんぷらは、ヤーコン、カラスノエンドウ、ミツバ、ユキノシタ、スイバ、カンゾウ、ヨモギ、、、、
観察班の手が回らなかったのか、残念ながらタンポポはなかった。

カラスノエンドウは甘くて美味しい。今が旬である。
ヤーコンは、甘くてしゃきしゃきしている。ものすごく美味しいというものではないがすべて食い尽くされた。

てんぷらは管理栄養士のOさんを中心に上げられたので、美味しく揚がっていた。
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