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4月から豊岡市立コウノトリ文化館の指定管理を開始しました
更新日:2015年04月10日 (Fri)


4月から豊岡市立コウノトリ文化館を指定管理します

2015年4月1日より、豊岡市立コウノトリ文化館はNPO法人コウノトリ市民研究所が指定管理することになりまし た。スタッフもすべて市民研究所の職員になります。業務内容は今までと基本的には変わりませんが、コウノトリの野生復帰を含め、人と自然が共生する地域づ くりに関する普及啓発、様々な訪問者への対応をおこないます。また、NPOの特長を活かし、設立当初の設置条例に従い博物館機能を強化します。

文化館内および周辺での環境学習・自然体験プログラム、市民対象の自然観察講座、市民研究発表会など、これまでにないアクティビティを提案しながら、いっしょに学び、いっしょに楽しんでゆきたいと思っています。

指定管理に合わせて、ホームページもまったく新しく生まれ変わりました。新鮮な情報をリアルタイムに発信してゆきますので、どうぞご期待ください。田んぼの学校の記録など、コウノトリ市民研究所のコンテンツの多くは、今後、コウノトリ文化館のホームページに掲載しますのでチェックして下さい。
豊岡市立コウノトリ文化館のホームページはこちら

豊岡市立コウノトリ文化館 館長
NPO法人コウノトリ市民研究所 代表理事 上田尚志




田んぼの学校2010.03.21 自然を食べる会、ソバ打ちなど


田んぼの学校 自然を食べる会 そばうちなど、

参加者約40人 天気雨

悪天候であったが、予想以上の参加者がありました。
今日の日をすごく楽しみにしていたという方もおられました。
これまでそばを打ったことのある人、手を上げてと聞いてみたら、一人も手が上がりませんでした。
良い体験をしてもらえそうです。楽しく打って、とにかくそばを食べるのだということで取り組みます。

コウノトリ舞い降りる六方田んぼ、中谷営農組合作のそば粉と、日高町のだんごの粉を使っての粉物大会。




なかなか楽しそうですね。

そば粉100%で打ちました。水加減が難しくて、少なめ少なめでこねるのがコツ。入れすぎるとべとべとになってしまいます。べとべとになったらそば粉を足します。こういうやり方は、あまり正しいやり方とはいえません。



麺棒でまあるく伸ばすのも難しいですが、それほど気にしなくても良いです。
というか、高いレベルは求めてないです。

そばを切るのは、出来るだけ細く切るのがコツです。食べるときのそばの太さで切ると、ゆでたらうどんみたいに太くなってしまいます。でも細く切るのは難しいです。
上手に長くつながったそばに切れていなくてもいいんです。
太く短くても楽しく打ったそばはおいしいのです。



だんごの粉も水で練って丸めます。
こちらの水加減はあまり気にしなくても良いです。
あんこをまぶって食べます。



たっぷりのお湯でゆがきます。




思ったより簡単だなあ、これなら家でも出来るなあ、という感想も聞かれました。
つなぎも入れずに、そば粉と水だけでおおらかに打ったそば、いいですね。

地元産のそば粉でどんどんそば打ちをしてほしいです。

参加者が多かったので、そばもだんごもあっという間に食べつくしてしまいました。
今度はもう少しそば粉を多めに準備したいと思います。

そばつゆは、鳴海理事の自家製です。


最後におまけです。

K主任研究員はシカの頭骨標本作成に余念がありません。
もちろんそばうち作業とは少し離れた場所で行っています。



市民研ではシカもよく食べますが、シカもそばもだんごも、みんな生き物です。


今回の写真は、すべて高橋理事が魚眼で撮影したものです。楽しく迫力ありますね。
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市民フォーラム「外来種が増えて何が困るの?」報告
市民フォーラム「外来種が増えて何か困るの?」

日時:2010年2月28日(日)13:00〜16:30
場所:豊岡市民会館 大会議室(4階)
主催:コウノトリ生息地保全協議会(コウノトリ市民研究所、コウノトリ湿地ネット、コウノトリ環境経済コンソーシアム、但馬野鳥の会、豊岡市)
後援:国土交通省 近畿地方整備局豊岡河川国道事務所

<プログラム>
13:00 開会あいさつ
13:10〜14:20 基調講演
細谷和海氏(近畿大学農学部 環境管理学科 水圏生態学研究室 教授)
「ブラックバスはなぜ悪いのか」
14:30〜16:10 報告
報告1 稲葉一明氏(兵庫県森林動物研究センター 専門員)
「ヌートリア・アライグマの生態と対策」
報告2 佐竹節夫氏(NPOコウノトリ湿地ネット 副代表)
「コウノトリの餌場づくりへ 〜外来種駆除に苦闘中〜」
報告3 日下慎二氏(国土交通省豊岡河川国道事務所 建設専門官)
「円山川の外来種、アレチウリを中心に」
報告4  浅見佳世氏(株式会社里と水辺研究所、兵庫県立大学 准教授)
「猪名川の外来種対策の実際(植物を中心に)」
16:10〜16:30
質疑応答


司会進行は上田代表理事


細谷和海氏 「ブラックバスはなぜ悪いのか」


稲葉一明氏 「ヌートリア・アライグマの生態と対策」


佐竹節夫氏 「コウノトリの餌場づくりへ 〜外来種駆除に苦闘中〜」


日下慎二氏 「円山川の外来種、アレチウリを中心に」


浅見佳世氏 「猪名川の外来種対策の実際(植物を中心に)」


参加者は約50名ほど。
我々一般市民の単純な疑問が本フォーラムのタイトルであるが、その疑問に明快な解が示されたかといえば、少し釈然としない部分も残る。

今回のフォーラムで再確認したことは、結局以下のようなことだろうと思う。
(1)生物多様性の観点から、外来種の勢力拡大は今すぐ阻止すべきである。
(2)外来種が将来的にどんな悪影響を及ぼすのか今は分からない。
  細谷氏の言う「フランケンシュタイン効果」のリスクを減らすのが、現代人の責務である。

ひとつひとつの発表はよくまとめられていて、よい勉強の機会となった。
次回があるとすれば、研究サイドと市民サイドを交えたパネルディスカッションのような形式が有意義なのではないかと思った。
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アカガエル調査続報
2月のアカガエル調査の続報です。





<卵塊数(一部追加)>
文化館の溝                   4
西の谷ビオトープ(文化館裏)     295
東の谷ビオト−プ(公開ゾーン)    262
東の谷展望台へのビオトープ    314(ヤマアカガエルの死体1)
東の谷観察サイト裏の池     150 (たくさんの卵塊が集合している)
西の谷と東の谷の中央のビオトープ   0

西の谷 299、東の谷 726  合計1025 となりました。



1卵塊に2000個としても、2000×1000=2000000 200万の小さなオタマジャクシが生まれるということですね。このオタマジャクシを資源に、多くの動物たちが生きていきます。



少し見にくいですが、この個体は目の後ろの線が曲がる。腹側に大きな斑点が多い、などの特徴からヤマアカガエルと判断しました。この個体がいたビオトープでは例年ヤマアカガエルの子ガエルが見られます。しかし、ほとんどの卵塊はニホンアカガエルのものと考えています。初期の卵塊を手ですくった時のまとまり感?、周辺での越冬個体にニホンアカガエルが多く見られること、オタマジャクシの段階で背中に斑点が出るものが多いこと、上陸したばかりの子ガエルにニホンアカガエルの方が多いこと、などが根拠です。

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田んぼの学校2010.02.21 アカガエル調査
カエル調査 32人
とてもよい調査ができました。
郷公園内の公開ゾーンのすべてのビオトープを数えました。
約900個の卵塊を確認。
2000個体ぐらいの成体がいると考えられます。

成体はヤマアカガエルの死体1のみ。

本当は祥雲寺の田んぼを調べたいのですが、小さな子どもたちには無理がありますので、郷公園内にしました。冬期湛水がアカガエルの産卵にどのような影響があるのか、興味があります。たぶん、祥雲寺では、効果は限定的。
アナグマとシカ肉のブレンド鍋は、おいしかったです。

1時間ぐらいかけて、ビオトープの水漏れを応急修理しました
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円山川下流域の冬鳥観察会
2010.01.31 
コウノトリ市民研究所、コウノトリ湿地ネット、但馬野鳥の会 共催 (参加 約30名)

 豊岡盆地にやってくる冬鳥の観察会。水田にはコハクチョウやマガン、河川にはカモ類、河川敷にはノスリなどの猛禽類がやってきます。それぞれが、餌やねぐらを求めてやってくるわけですが、適した環境が無いと素通りしてしまいます。マガンやコハクチョウがその良い例です。冬季湛水田が広がるにつれて、まだ少ないですが越冬する個体が増えています。
 河川敷のような原野環境も猛禽類の狩場として重要です。円山川の下流域はとても貴重な環境です。



コウノトリの郷公園に集合し、最初は円山川の堤防(立野)に上がる。
ここで、カモ類を見る。以前は出石川に集中していたカモ類は禁猟区が広がったため、円山川に広く分散するようになった。
マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ。

コウノトリが水田側の電柱に2羽。



冬期湛水田に移動。
コハクチョウが10数羽。スコープで見るとくっきりとしてとてもきれいだ。このまま越冬する可能性が大きい。コハクチョウの越冬は冬期湛水が始まるまでは、見られなかったので、明らかにその効果といえる。
マガンが3羽いた。マガンは秋に豊岡盆地には一時的に立ち寄るケースがほとんどだが、この時期に見られるのは、最近になってから。コハクチョウと共に落穂などを食べる。



円山川に沿って下り、ひのそ島。
カモ類が多い。カワウもいる。カイツブリ、カンムリカイツブリが出現。島の周辺にミサゴがいる。ミサゴは魚をダイビングで捕らえるワシ・タカ類。トビによく似たノスリの姿も見られる。湿地でコウノトリが餌を探している。



楽々浦に到着。
ここは以前よりカモ類が少なくなったが、円山川下流域の禁猟区が広がり、分散したためだと思われる。
マガモ、カルガモ、ヨシガモなど。また、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモなどの海のガモ類が見られる。



最後はハチゴロウの戸島湿地。
昼寝中のヌートリアを観察。
ここで29種の鳥を見たことを確認して解散。

冬鳥は豊岡盆地の水辺環境の1つの指標です。多くの冬鳥が飛来する環境になるといいですね。
湿地で餌を探すコウノトリが見られたのはうれしいですね。

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