| ▼ 稲葉一明さん
> そして、重要なのは30日に再度降りたことですね。
27日にどういう進路で入ったのか知りませんが、30日は三江小方面から東進し、駐車場を越えた一般水田に降りました。つまり、コウノピアの飼育種の威嚇を受けずに進入できたのではないか。そんな状況だったと想像します。
12分間の採餌の後、一旦野生化ゾーンに戻った後の出来事も、非常に印象に残るものでした。駐車場から歩いて文化館に向かう途中で東の田んぼを見ると、再び野生君が降りてました。アイガモ田の向こうの田んぼだったように思います。すぐに飛び立って、何を思ったのかまっしぐらに文化館の上を超低空で旋回しました。かなりのギャラリーが道端でその光景を見上げていました。その後の話はすでに書いた通りです。この一連の行動は文化館の佐田さんがしっかりビデオに残していますのでまたご覧になってください。 |
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