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[132] ビオトープ水田にコウノトリが降りた! 
2002/12/2 (月) 17:55:13 高橋 信
11月27日、コウノトリ市民研究所で管理しているビオトープ水田に、野生コウノトリが初めて降りました。
約1時間半にわたり餌を食べたということです。3日後の11月30日、約12分という短い時間でしたが、ビオトープ水田でしきりに餌をとる姿を観察できました。

この発言をベースに、感想や意見などを繋いでゆきましょう。


[135] 餌を採るときの姿勢 
2002/12/3 (火) 00:04:19 高橋 信URL
かなり深くくちばしを突っ込んで餌を探していました。
撮影したショットをサーチしてみましたが、餌をくわえたものは一枚もありませんでして、たまたまよう撮らなかったのか、あるいは餌を探しただけで獲物にはありついていない可能性もあるかな?


[143] Re:餌を採るときの姿勢 
2002/12/16 (月) 23:54:48 稲葉一明
▼ 高橋 信さん

ドジョウは泥の中に潜っているだろうから、このぐらい突っ込んで探すのでしょう。
ドジョウ、タモロコを食べているのが確認されたそうですね。ビオトープ成功だな。


[144] Re2:餌を採るときの姿勢 
2002/12/17 (火) 19:06:17 高橋 信
▼ 稲葉一明さん

> ドジョウは泥の中に潜っているだろうから、このぐらい突っ込んで探すのでしょう。

水鳥の採餌シーンを観察していますと、あたりまえのことでしょうが、場所や採る餌の種類によってくちばしの突っ込み具合が違いますね。
コウノトリの太くて長いくちばしは、ひとつは声の代りをする器官として、餌を採るためのピッケルのような力強さも備えています。深い泥地での採餌に適応した造形になっているのですね。

さて、これからの積雪シーズン、田んぼビオトープ常駐という姿が見られるのか、はたまた六方田んぼの潅水田を見つけて通うのか、興味が尽きない八五郎(馴染まん名前だなあ^^;)君の越冬ですね。

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